杉山建設

MESSAGE

社長メッセージ

地域ゼネコンとしての我々の使命。
代表取締役
代表取締役 杉山文康
Fumiyasu Sugiyama

杉山建設は、道路工事や河川工事など、地場ゼネコンとして地域のインフラ事業に全力を注いでまいりました。より便利で豊かになるため、より安心安全に暮らすためのものづくりを行う一方で、災害における応急対策や復旧に、常に真摯に向き合ってまいりました。
私たちは技術や知識を学び、多くの工事で経験を積み重ね、そこから得られた知見を活かし現代のテクノロジーと融合させ、次の時代に繋ぐためのインフラ整備へと力を注いでいます。この地域でも少子高齢化、都市への集中が進み、魅力あるまちづくりを目指して様々な試みがなされています。住みやすい住環境、企業立地のための魅力づくりなど、私たちがかかわる分野は、地域づくりの根幹と言っても過言ではありません。地域への精通力や技術力、経験を発揮して地域の付加価値づくりを行い、次世代へ繋がる道筋を構築します。

一方で、自然環境が変化する中で、苛烈な自然災害が毎年のように甚大な被害をもたらしています。防災、減災のために、この地域に根付く建設業者の機動力、技術力、知識を最大限に発揮し、地域の安心安全を守る役割も担っていきます。
そして、会社を構築するのは社員に他なりません。私どもの事業を支える社員の成長とその幸福を何よりも大切にしていきたいと考えています。

「敬天愛人」。自然環境の克服、地域の方々のためのものづくり、そして社員や取引先とのチームワーク。天を畏れ敬いつつ、関係するすべての方々との心を通じ手を携えていく必要のある地域建設業としての使命感を常に持ち、地域インフラの重要な役割を今後とも担い続けてまいります。
杉山建設は2024年に100周年を迎えます。そして地域とともに新たな世紀へ次なる一歩を踏み出します。引き続き皆様のご理解とご支援を宜しくお願い申し上げます。

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